「第3講 変動相場の法則」 自分の常識を疑う 3-2活用事例とヒント
私の創業の地、新宮市は和歌山県の田舎町。1989年におもちゃ屋を開業。
当時のおもちゃ屋の常識は定価販売。最高立地は駅前商店街。郊外に安売り店を出店。
安い家賃で、誰もやらないディスカウント。大当たりした。
平地の少ない海岸線。少ない土地はとても高かった。土地の自社所有はステータス。
しかし、人口は年々減少。仕事がないから若者は都会に出て行く。
過疎化で小学生以下の人口は激減し、地価は急激に下がっていく。
当たって儲けた利益は、価値がつかない土地に代わり、
子供のいなくなっていく田舎町でおもちゃ販売は衰退の一途をたどる。
相場に乗って勝ち上がり、相場を見誤って沈んでいった我が創業店。思い込みは恐い。











































