「第4講 出直しの法則」 覚悟と出直しの法則 4-1基礎理論
4億円の支払いがくるのに残高はない。
メイン問屋2社に融資を受ける以外に方法はなかった。
拒否されたらどうするかを必死に考えた。1社の社長に会社をつくってもらい、
選抜した社員と優良得意先を移す。お金を貸してくれていた社員には店舗を渡し…。
あとは一生かけて、保証で破産する専務、専務の両親、自分の両親に償う。
やれることはすべて書き出した。これ以上の方法はもう思いつかないと確信した時、
不思議と焦りがなくなった。覚悟を決めて支払猶予の交渉に向かった。
この2社のおかげで現在がある。出直しの法則はこんな体験から生まれた。











































